CFDを扱うことができる証券会社の中には、外国為替を扱うことができるところもあります。
外国為替証拠金取引は、FXとも呼ばれ、近年大変な人気がありますが、CFDもFXもどちらも売買差益を目的としており、証拠金取引でもあることから、FXはCFDの一種とも見ることができるかもしれません。
そして、証券会社により扱うことができる通貨は様々異なるでしょうが、円ストレート、例えば、ドル/円、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円、ニュージーランドドル/円といった組み合わせを扱えるところは多いようです。
さらには、ドルストレートなど、様々な通貨ペアを扱うことができるところもありますので、色々なペアでトレードしてみたいといった方は、通貨ペアが豊富に用意されているところを選んでみるのもいいですね。
ちなみに、株式CFDや株価指数CFDなどの場合には、その相場価格の変動により、売買差益を得ることができるようになっているのですが、
外国為替の取引の場合には、ドルや円など、変動相場制が採られてる通貨のペアを売買することによって、その相場の変動を利用して収益を得ることになります。
例えば、1ドルが95円の時に、円安が進むと予想して、円を売って、ドルを1万通貨買ったとします。
その後、予想通りに1ドル100円まで円高が進んだとして、そこで決済すれば、(100-95)×10,000=50,000円の利益となるんですね。
ある銘柄を売り買いするその他のCFDとは多少異なりますが、外国為替CFDにおいても、基本的には相場の上昇、下落を分析しながら取引するという点では同じですし、
ファンダメンタル分析、テクニカル分析の仕方も大差はありませんので、CFDのご経験がおありなら、外国為替CFDにもすんなりと入っていけるでしょう。